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選択的避難の権利/北海道へ自主避難した人の声 参院12/2


以下の要点抜粋は『アーバンプレッパー』(http://prepper.blog.fc2.com/blog-entry-119.html)より引用させていただいています。

------以下引用
「地震が起きた後は、数日にわたって停電が続いていたので、何が起こっているのか知る術がなかった。
電気が復旧した後も、テレビから流れてくる情報は安全を強調したものばかりで、多くのリスクが後出しでした」

「私たちはテレビからの情報がおかしいと思い、ネットなどで必死に情報収集したところ、テレビの情報との乖離に驚きました。

私自身が避難を決断したのは、文部科学省のホームページにあったSPEEDIの一歳児甲状腺の内部被ばく等価線量のデータを見たことでした。
甲状腺の被曝のラインが、ちょうど住んでいたところに、ひっかかっていたからです」

「北海道にすでに避難している人たちと話したのですが、たとえば鼻血なんですが、そういうような症状を訴えていたお子さんが非常に多かったです」

「福島では、子供が生まれたら家を建てるという家庭が割と多いんです。
小さな子供とお母さんは避難させて、お父さんは住宅ローンと生活費のために働いている。
これは想像以上にお金がかかる。

最近は家族揃っての避難が増えてきました。
お父さんもお母さんも仕事を辞めて、新しい生活を北海道でゼロからスタートする、という人が多くなっています」

「本当のことは何も分らないんです。
国は安全だと言う。
これぐらいの低線量では身体的な影響は出ないと言います。
私も、始めはそう思っていました。
自分の娘も鼻血を出したりしたのですが、それでも被曝のせいだとは考えていませんでしたし、今でもそのように考えたくなります。
しかし、いろいろ聞き取りをしたところ、その考えを改めようとしています」

「目の前で、いままで出したことのないような鼻血を出している子供たちがいたら、みなさん、どうしますか?
偉い学者さんが、どんなに安全だと言っても、今、起きている事象を優先しませんか?」

「私たちは国の決定を待たず、自分たちで避難を決めた自主避難者です。
それは地縁・血縁の強い福島では、とても勇気のいることです。

おじいちゃん、おばあちゃんの理解がまず得られません。お父さんとケンカをした人もたくさんいます。

『国が安全だと言うのに、それをきけないのか』
これよりもっと強い言葉でなじられている人も、たくさんいます。

『自分が安全な場所に避難しておいて、除染してきれいになった福島に帰ってくるつもりなのか』
そういう言葉も投げかけられました。

『いいよねぇ、あなたたちは逃げられて』
そういうふうにも言われます。

私たちは、いま、福島に残っている人たちを本当に心配しています。
でも、その思いは届きません。
私たちと福島に残る人たちとの間には、大きな溝があります。
その状況は、この原発事故によって引き起こされたものです」

「選択的避難の権利を国に認めて欲しい。

子供の、人間の命を守ることを最優先に考えた方策を考えてください。
自主避難者への補償は、その権利を国が認めてくれることです。
国が『逃げてもいい』と言ってくれたなら、本当に避難したい人がたくさんいるのです。
福島の復興のために力を尽くす、福島を盛り立てていくこと、それも大事です。
それと同時に、避難を考えている人たちの権利も認めて欲しい。

避難している人も、福島で頑張っている人も、みんな苦しんでいます」

------ここまで

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[ 2011/12/17 12:12 ]

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